2018年12月1日土曜日

実写版「恋は雨上がりのように」メイキング

From making of a Japanese film about a romance between high-school girl and middle-aged man. She is Nana Komatsu.


荒川さんは、原作漫画を何冊か読んだことがありまして、小松菜奈は結構イメージが近い感じがしますが、大泉は(略)だし、ちょっと色々出過ぎだと思います。

主人公(小松)は、短距離走の有望選手だったがケガでリタイア。あるきっかけからファミレスでバイトを始め、そこのさえない店長(大泉)に恋心を抱くようになりますが…。

ところで、ワイヤーの出てるJKは好きですか?



とまあ、スライディングとコーナリングのアシストにワイヤーを使ったようで、宙に浮いたりはしません。う~ん残念。でもちょっとだけ捗る映像でした。

2018年8月12日日曜日

臨場(第一章) #02「赤い名刺」 ※ネタバレあり

From a Japanese detective drama series that were on-aired in 2009. He is trying to make a murder look like a suicide.
一匹狼の検視官を主人公にした刑事ドラマシリーズです。Wikipediaによると、2009/4/22に放映されたそうです。



マンションの一室で女性の首吊り死体が見つかり、若い検視官は自殺と判断。しかし主人公は首を縦に振りません。

(中略)

んで、なんやかんやあってやっぱ他殺だったのね! というオチ。(←我ながらひどい紹介)





人を吊るとき一番困るのは、実は「どこから吊すか」なのです(そのうち記事書きます)。その点、ぶら下がり健康器は手軽で簡単ですが、このように自殺にもよく使われる器具です。なので、購入するとき家人に説明するのに骨が折れるのが難点です。(正直に言うわけにも行きませんしね!)

この臨場シリーズは、内野聖陽や高嶋政伸ら俳優陣による見応えあるドラマなので、普通の視点でご覧になっても満足できるかと思います。

2018年8月8日水曜日

Safety Harness Suspension!

Using a store-bought safety harness, maids will be suspended high in the air.
This vid was made from the unused scenes on the previous session.


前回の撮影の合間に、市販のいわゆる「安全帯」「安全ハーネス」を使ったシーンも撮りました。そう、いわゆる高所作業用のアレです。藤井電工とかから出てるヤツ。

吊るときは、なるべくハーネスを目立たないようにしたいのですが、これはちょっと服の下には無理ですねえ。


完全にぱんつが見えてますが、まあ、これはこれで。


この安全帯、事前に荒川さんも試したのですが、これは楽! 基本的には股で体重を受けるのですが、幅45mmあるベルトで包み込むように引き上げてくれるので、痛くなりにくいです。撮影に使ったのは安物ですが、高級品ですと、背中と股にパッドが追加され、さらに良さげですがその分ゴツいです。

さすが「人を吊るための製品」ですねえ。遊びに使うモノではありませんが。

ちなみに、普段荒川さんが使ってるハーネスはベルト幅が25mmしかないので、正直痛いです。また、キンク(よじれ)が発生しやすく、そうなると痛さ倍増です。なので最近は見栄えを犠牲にしてパッドを当ててます。


これはやり過ぎの事例。同じ安全帯でも一番安い「胴ベルト」だけのヤツ。モデルさんに「腹筋に力を入れないと相当キツいよ」と事前に説明はしたのですが、やはり怒られました…。

でも、「吊られてる感」はこっちの方がいいなあ…。

2018年5月16日水曜日

New Video Available!

Do you remember an old vid "HangedJann" (deleted) on YouTube? I'd like to respect it and present my new vid!
撮って出しの新作ですよ!


撮影当日、なんとカメラを忘れる大失態。泣きながら3年前に買ったAndroidスマホで撮ったら、照明が良かったこともあり、結構まともな画質で撮れたでござる。カメラとか要らねえかもでござる。

初期のYouTubeに「HangedJann」という作品がありました。スリットの入ったドレスにタイツ、ハイヒールを着用した男性が、宙吊りになって足(結構キレイ)をバタバタさせるもの。なお、下半身しか映りません。


衝撃的だったのは、吊りにホイスト(ウインチ)を使用しており、せいぜい10cm程度ですが、巻き上げ音と共に体が浮くんですね。前回の記事のように、女の子の浮遊表現、特に上下にふわふわと漂う様子が大好物の私は、「自宅にホイストとか、アメリカすげえ…いつか欲しい…」と思いました。でもお高いんでしょう?

あれからxx年。ふと思い立ってAmazonを検索したら、日本のメーカーのヤツが5万ちょいで売ってました(汗)。

これでやっとHangedJannを超えることが出来ます。ありがとうAmazon、ありがとうホイストのメーカーの人。

でもこのホイスト、チェーンにドス黒い油がたっぷり塗ってあるので、衣装が汚れまくり。洗濯してもほとんど落ちない(泣)。


注意:市販のホイスト(ウインチ)は、人を吊るためのモノではありません。実行する際は自己責任で。

2018年1月24日水曜日

懐かCM:ナカバヤシ「フエルカルバム」

From an old ad of Japanese photo album around 1984. 

テレビで遭遇しながら、録画し損ねた数々のフェチシーン。昔は脳内再生で我慢していましたが、ネットの登場で状況は改善しつつあります。もちろん、貴重な動画を日々アップして下さる有志の方々のご協力があってこそです。

そんな中、見つけちゃいましたよ! 荒川さんに変な性癖を植え付けたCMの一つを!

朝日放送「新婚さんいらっしゃい!」1984年頃の放映分で、キャプチャ動画は2017年末にアップされた模様。

【追記】元ネタが消されたので、サルベージしたものを貼っておきます
 



妖精さん設定なのでしょうか? 巨大な花とテーブルのセットの上を、ピンクのメイドドレスに白タイツを着用した、かわいい3人の女の子(3姉妹?)がふわふわと舞っています。アルバムがあまりに軽いせいです(真顔)。

空中姿勢が全然取れてないのも、吊られてる感が出ていて良し。また、降下中はスカートがとても良く捲れ、後ろに回れば丸出しのタイツお尻を拝めたことでしょう。

実はナカバヤシ「ロジカル・エアーノート 軽い篇」はこのCM捜索による副産物だったりします。

このCMやら特撮番組やらで、荒川さんには宙吊り属性が追加されました。結果、「タイツ/パンストとミニスカを着用した女の子がワイヤーで吊られている」類の画像や動画を追い求める、難儀な日々が続いています…。